古民家で家族3人、今日1日を大切にすごす日々。四季の移り変わりや、家仕事、趣味のちくちくについて綴ってます。


by kurumiruku1030
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<   2011年 08月 ( 7 )   > この月の画像一覧

古民家見学

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じゃん!!こちら、神戸駅からバスに乗ること数分ほどの山のふもとにある古民家です。
このブログでも度々登場していてリンクもさせていただいているもやいさんが手掛けた古民家で、オープンハウスがあるということで、図々しくも見学させてもらいに行きました。
(ちなみにもやいさんとは、もやい建築事務所をされているとても素敵なお二人のことです。総称してここではもやいさんと書かせていただいています。)

何を隠そう古民家大好きな私。
しかもこのおうちはもやいさんのブログ等で拝見したときから心ときめいておりました。
そのおうちがもやいさんの手によって素敵にうまれかわったということで絶対見学したかったのでオープンハウスという機会があって大喜びで伺ったのです。
このおうちは大正~昭和初期に作られたおうちで、私が一番好きな時代のおうちです。

こちらは女性専用のシェアハウスとして再生されていて、共用部分はこんなかんじのリビングで
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明るくて開放的なかんじ。
ちなみにシェアハウスとは、寮や下宿みたいなかんじで、わかりやすくいうと最近の朝ドラの「てっぱん」みたいなかんじです。しかしごはんを作ってくれる人はいないと思います。

各個室はそれぞれが古いかんじを残しつつもとても機能的な作りになっていて、
窓の格子の美しい部屋があったり
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床の間の美しい部屋があったり
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そしてなんといってもこの部屋が一番美しかったです。
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その部屋からみえるせせらぎ。
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ええ、そうなんです。
この家の最大の魅力といってもいいのではないでしょうか。
どの部屋からも下を流れる川がみえて最高の眺望なのです。
そしてせせらぎの音の心地よさといったらないです。

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リビングからの眺めです。夜の眺めもよさそうです。

キッチンはハイテクかつ機能的。一人ひとりわけて入れられるようになっている冷凍庫もあってプライバシーも保てます。私のアイスがとられたー!なんて悲劇もおこらないのです。
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そしてこの家にずっとあった屏風も修復されリビングを彩っていたり
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階段の手すりもかわいいし
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玄関も風格があってとても素敵です。
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そしてこの素敵に生まれ変わったおうちを彩る山野草の生け花の美しいことといったら!
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ちなみに歴史ある町で近所の家にもこんなすてきなおうちがちらほら
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他にも屋外にはデッキがあって青空や夜空の下で湯上りにビール一杯ってのもよさそうです。
セコムもついてて安心です。

それに立地も、神戸駅からバスで数分だけどもう山の麓で、その先はほんと山なので静かで空気もきれいです。
それでいてバスも頻繁に通っていて神戸や三宮にもでやすいし、自転車でも行けそうな距離です。
それでいてこの別荘のようなロケーション。
たまらんです!!!
しかも家賃4万ちょいとなればもう私が独り暮らしの女性だったら絶対即住みたい!!!
ってぐらいに素敵すぎました。

まるで当時の小説や絵画にでてきそうなおうちでもう私はノックアウトでした。
きっと朝や夕暮れや夜のとばりの中のこのおうちも、雨の日のおうちも、
春や秋や冬のこのおうちも違った顔をみせて素敵なんだろうなぁ。
と夢想にふけりつつ、おうちをあとにしました。
またいつか行けたらいいなぁと思う、ずっと居たいなぁと思う本当によいおうちでした。

まだ住人募集中とのことでしたので、気になる方はぜひぜひどうぞ!!!

写真のせまくって熱弁しまくってしまいましたが、決してセールスではないので悪しからず!
セールスじゃないけどまじでこれは住みたいですよ、はい。
そしてこんだけ熱弁して写真のっけてるけど、やっぱりこのおうちで体感するのが一番かも!
全然伝えきれないぐらいに素晴らしかったです。

詳しくはリンクしてあるもやいさんのブログ等にも書いてあるのでぜひみてみてください。
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by kurumiruku1030 | 2011-08-28 23:10 | おでかけのこと。

盆踊り

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やっと着てくれた~!!!
苦心の作の浴衣。
写真のお顔は若干般若のようですが・・・
住んでいるところのお寺にて盆踊りでした。
盆踊りは踊ったことないので私はみているだけでしたが(汗)

夏の夜のお祭りは提灯も金魚も浴衣も、赤がとっても映えると思う。
暗闇のなかにうかびあがるこの赤がとっても大好き。
ちなみにこの盆踊りには残念ながら金魚はいませんでした。
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by kurumiruku1030 | 2011-08-27 21:14 | ぐるりのこと

どうぶつたちのこと。

*パブリックコメント(国民の意見)について

環境省が5年に一度の動物愛護法改正を行うに伴い、
7月27日~8月27日までパブリックコメント(国民の意見)を募集しています。

前回は市民を装ったペット業者の大量票が勝ってしまい、
重要な改正案が見送りになったという経緯があったそうです。
人間のための法律は沢山ありますが、
動物を守ってくれるのはこの動物愛護管理法(動物愛護法)しかありません。
年間23万匹の犬猫の殺処分が行われているという今の日本。
少しでも状況が改善されることを願いここに書きます。
賛同していただける方はぜひお願いします。

環境省の報道発表資料
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14069

One Action for Animals さんのページ (とてもわかりやすく説明されています)
http://sites.google.com/site/1action4animals/public_comment


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リンクさせていただいている「てのひらのしあわせ」さんのブログを読み初めてこういったパブコメについて知る機会を得ることができました。
また、リンクはさせていただいていませんが毎日楽しく拝読させていただいている動物ブログさんでもこの件について書かれておられました。

私も小さい頃から18年間飼っていたわんちゃんがいましたが、海で拾いました。
彼女の母親も兄弟たちも殺処分の道をたどりました。
少しでも多くの動物たちがそんな悲しいことにならないために。
パブコメの締め切りは明日まで必着です。EメールでもFAXでも送付可能ですので今からでも遅くはありません。
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by kurumiruku1030 | 2011-08-26 17:00 | ぐるりのこと

さまぁばけいしょん

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なんだか今日になって急激に秋みたいになりましたね。
空気のにおいもすっかり秋のにおいがします。
夜の虫たちも俄然張り切っていい声だしてます。
いつもはフル回転の扇風機も今日は一度もつけずにすみました。
このままいっきに秋になるといいけどそうはいかないかなぁ。
と、前置きはこのへんで・・・
13日から16日までの4日間は待ちに待ったお盆休みでした。
いつもくっちゃんを大人の都合で連れまわしているので今回はくっちゃんのずっと行きたかった水族園へ。
そりゃあもうくっちゃんは大喜びで、よかったです。
イルカのショーも濡れるの覚悟で最前列で!
一度も入ったことのなかったアマゾン館にも行けたしよかったよかった。
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そして残り2日間はおうちでゆっくりプールを満喫したり、川までお散歩に行って花を摘んだり亀に餌をあげたり、くっちゃん念願のおうち花火をしたりとのんびりすごしました。
そして最終日はくっちゃんには申し訳ないですが保育所に行っていただき我ら夫婦は京都へ。
せっかくの大人時間なので、行きたい美術展も3つぐらいあってそっちも行きたかったけど、京都にも行きたくて究極の選択で京都に決定♪
まず河原町でおりて木屋町をブラブラ。
そして酢屋を通り過ぎて瑞泉寺を発見。
ここは大河ドラマにも最近登場して悲しい最期をむかえた豊臣秀次、また側室や子どもたちを供養しているお寺で、行って手をあわすことができてよかったです。
このあたりはめちゃ繁華街の中に佐久間象山が襲われた場所があったり幕末の名残がたくさんあったり、和泉式部を供養している寺やら、瑞泉寺があったり、歴史のいろんな場面の面影が繁華街のなかにひっそりと点在していて、そのかんじがよけいに歴史の流れの混沌としたものを感じさせてくれました。
そのあと本能寺で御朱印をもらって、市役所方面へ。
この界隈はなんだかとても落ち着いていていいかんじの街並みでけっこう好きです。
一保堂と柳桜園でお茶を買いにいく道すがら、梶井基次郎のあの「檸檬」の小説に登場する果物屋さんがまだあるというので楽しみに行ったらお休みでがっかりでした。
そのあとはタチバナ商会にておうちの照明を物色。
とてもかわいいのを購入して帰ってきました。
京都滞在時間は4時間ほどだったもののかなり有意義にすごせました。

と、長々と書いてしまいましたが、まぁ楽しいお盆休みがすごせてよかったよかった、というわけでまたお仕事がんばるんば!
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by kurumiruku1030 | 2011-08-20 00:53 | おでかけのこと。

さるすべり

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月の美しい夜が続きます。
立秋も過ぎました。
それにしたって暑いです。今日も入道雲が山岳みたいに連なってそびえたっていました。
まだまだ夏まっさかりなようですが、
昨夜、接待帰りの深夜の夜道。
夜風はすっかり秋の匂い。秋の虫も鳴いていて季節は確実に秋にむかっているのだなぁと月の光に照らされた道をほろ酔いで帰りました。
そして今も耳を澄ますと秋の虫たちの声がきこえて秋らしい夜です。
そんなわけで今日からお盆休みだぁ♪

ちなみに写真はうちの庭のサルスベリ。
だっさい名前であまり好きではなかったのですが、私が心から愛する「家守奇譚」(梨木香歩著)を読んでからすっかりサルスベリのある庭にあこがれていたので引っ越すときにこの木があると知って内心大喜びでした。
そして今年もその花を咲かせてくれたのですがどうも昨年に比べて花つきが悪いような・・・
まぁこれからなのかなぁ。お世話不足なのかなぁ。

本といえば、ちょっと感激!!!
お昼休みに本屋で雑誌の立ち読みをしていると、なんと私の大好きな聴竹居http://www.chochikukyo.com/
の特集が組まれていて大喜びで買ってしまったのですが、なんとこれ一般の人でもどうやら見学できるようになっていたようなのです。
かれこれさかのぼること数年前に初めて図書館で聴竹居のことについて書かれた本を読んですっかり魅了された私は絶対見学に行きたい!と意気込んで調べてみるとその頃は一般の人の見学はできないとの事でそれはもうガッカリしたのです。
そのまま時はすぎていたものの、今回雑誌を読み、聴竹居熱再来でダメもとで調べたらなんと一般の人の見学ができるようになってるじゃないか~!!!!!
ともうそりゃあ興奮しましたのですよ、はい。

なんでそんなに良いのかというと、通風とか、壁を断熱性のあるものをいろんな素材から選んで使っていたり、ほかにもとにかくいろいろと!そういう自然に寄り添ったかんじで作ってあって、しかも日本の家屋のいいところと西洋の家屋のいいところをそれはもう、それはもういい塩梅で融合されていて、たとえていうなら餡子とパンの融合したアンパンぐらいにすごいのです。

とりあえず専門家でもない私があれこれ語るのはなんだかおこがましいのでこのへんにしときますがとにかくその聴竹居に行けるなんて見学できるなんて、めちゃ感激です。
見学するなら秋の紅葉の時か、新緑の美しいときか。
ついでだからほかにも周辺のいろんなものも見学したいし、その日の妄想を膨らませて日々生きてます。

ちなみに聴竹居ではなく我が家の話ですが、うちもすっごくかしこいのです!
うちには南向きにちょこんと縁側があるのですが、ここ冬場はポカポカと日があたって床暖なみの気持ちよさなのです。
だけど心配性の私は「これって夏になったらガンガン照りってこと?めちゃ暑いやん!」と危惧していたのです。
それが夏になると縁側の前庭はすさまじい太陽光線に照らされてるのに縁側はまったく太陽光線が入ってこないのです。
冬はちゃんと入ってきてポカポカなのに、すげーすげー!!!
と感動したのです。
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↑こんなかんじで外はガンガン照りなのに縁側から中は暗くて涼しいのだ。
暗いっていってもそんな陰気な暗さではなくて、凛とした暗さなのです。

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くっちゃん絵本を読むの図です。ちなみに「こんとあき」(林明子著)です。
くっちゃんも私もこれ大好き。

だけどいいとこばかりではないのです。
古いようで変にリメイクされてるところもあるので、その変にリメイクされた部分でめちゃ悩まされる羽目になるのです。
この夏とっても身に染みてわかったのが我が家を覆う変な木目調の外壁。
木ではなくて木目調の金属でできた板っぽい物体で我が家はあますことなく覆われているため、夏の日差しで午前中は東側の台所とダイニングが、午後からは西側の和室とトイレがすさまじく高温になるのです。そして部屋の中から壁をさわるとポカポカとあたたかいのです。
せっかく昔の日本人の知恵で涼しくすごせるものを、現代のわけわからん木目調の自然素材でない物体のおかげでだいなしにされて非常に残念。
というわけで来夏の課題!
せめて西側と東側の外壁をグリーンカーテンで覆ってしまおう作戦にでよう!
です。
木目調の外壁、見栄えが悪いなぁぐらいにしか考えてなかったけど、見栄えだけでなくこういう難点もあわせもっていたのだなぁ。
また一つ勉強になりました。毎日毎日いろんな発見でおもしろいです。
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by kurumiruku1030 | 2011-08-13 22:52 | おうちのこと。

朝の光景

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午前4時半。
漁船のエンジン音がきこえて、東の空が橙色に染まってカラスが一声鳴くと夜明けがやってきます。
しばらくすると朝日がのぼってきて東に面した台所に朝日がさしこみます。
それと同時にセミたちの大合唱もはじまります。
やがて北側の縁側(ここは東側と北側が窓になっているので縁側というよりもテラスルームっぽいのです)にも朝日がさして縁側も橙色に染まります。
朝独特の澄んだにおいも気持ちがいい。
この時間がとっても大好き。

だから早起きしたらとっても得した気分。
それなら夜更かしせずに毎日早起きできたらと思うんだけどなかなかできないものなのです。
だから早起きできた日はかみさまからご褒美をもらえた気分なのです。

今日も一日平穏でありますように。
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by kurumiruku1030 | 2011-08-10 06:13 | ぐるりのこと

恐るべし和裁地獄

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昨日はくっちゃんの保育所の夏祭りでした。
そしてふいに2週間前に
「そうだ!浴衣を作って着て行ったらいいやん!」
とひらめき、ネットで布検索の日々。
古布や、麻の涼しげな布やらを探したんだけど、いいなと思う布はどれも高くて手がでない・・・
しばらく布検索の日々を続けていたんだけど日がおしせまってきていたので断念。
いちかばちかで会社の昼休みに布問屋街まで走って「ニッセイ商会」さんでちょっと古風な柄の布を購入。
そして型紙はクライ・ムキさんの本を購入して作り始めたのが1週間前。
その時はまだ余裕ぶっこいてました。
1週間もあればできるでしょうと。
そして妹の子にもおそろいの布で甚平を作ってあげると豪語。
そしてこの1週間、くっちゃんを寝かしつけてから創作の日々。
しかし甘かった。
和裁なんて直線縫いがほとんどだし、前に甚平も作ったことあるし絶対簡単にできると思っていたものの、襟やら、袖やらで苦戦してしまい、何度も縫ってはほどき、縫ってはほどきのやりなおし地獄。
和服なんてまだ私の人生で4回ほどしか着たことがなかったから、そのつくりをよく理解していないがための失敗でした。

そして夏祭り前日になってもできず、さらにくっちゃんの
「あんな、みんな浴衣着てへんかもしれんし恥ずかしいから着ていきたくないねん。」
という悲しいお言葉をうけてやる気撃沈・・・
結局夏祭りには洋服で行き、浴衣はその日の晩にできあがりました。
ちなみにこの写真は今日なんとか着てくれてとった写真。
せっかく作ったけれどこれっきりになるのかなぁ。
次回、地元の盆踊りに着てくれることを祈りつつ・・・
まぁ和裁の勉強にはなったからよしとしようかな。

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帯も作ったよ!!!
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by kurumiruku1030 | 2011-08-08 00:41 | チクチクのこと